2017-05-10 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
金華山まで出る船があるんですけれども、そこで仮設商店街の方にも立ち寄らせていただき、お昼にラーメンもいただきました。その店主さんが、鮎川の町、そうなんですけれども、早く工事しないとどんどん人がいなくなるよと。与党も野党も関係なく、私も怒られました。工事関係者がフル回転されていることももちろん承知はしています。ただ、まだまだ切実な実態が続いている。
金華山まで出る船があるんですけれども、そこで仮設商店街の方にも立ち寄らせていただき、お昼にラーメンもいただきました。その店主さんが、鮎川の町、そうなんですけれども、早く工事しないとどんどん人がいなくなるよと。与党も野党も関係なく、私も怒られました。工事関係者がフル回転されていることももちろん承知はしています。ただ、まだまだ切実な実態が続いている。
例えば、委員の地元の川越では蔵を生かした歴史的なまちづくりが行われておりますし、また岐阜市では、長良川や金華山、ウ飼いといった自然や文化を生かしたまちづくりが進められているところでございます。 今後とも、全国で魅力のある創意工夫を凝らした主体的なまちづくりを積極的に支援してまいりたいと考えております。
三陸、金華山沖は、親潮と黒潮がぶつかる潮目がございますし、また三陸沿岸につながるリアス式海岸や多くの島々が点在しておりますので、そこが絶好の魚のすみかとなっておりまして、非常に豊富な種類の、また大変おいしい魚介類が水揚げされます。 そこを五年二カ月前に東日本大震災の大津波が襲いました。
平成二十七年三月三十一日に、南三陸金華山国定公園の区域を三陸復興国立公園に指定いたしました。 我が国の国立公園は、様々な土地利用形態の土地に開発規制を掛ける公園でございます。
それから、宮城県の鮎川港というところは、これは、地図を示すと牡鹿半島の先端部分にあって、金華山というところに行く観光名所でもあります。半島を渡って、最後にぱっと海が開けて太平洋が見えて、そして金華山が見えて、ああ、鮎川に来たな、よし、フェリーに乗ろう、そういうところなんです。 ところが、そこに六メートル強の防潮堤をつくるということになっております。
特に、この間、九月二十四日に宮城県の金華山沖で堀栄丸という漁船が遭難しました。こういう海難事案は人命救助に直結する事案ですから、やはりこれについては最優先でやらなきゃいかぬ。そういうものに支障のないように我々としては万全を期していきたい、こう思っているところでございます。
私は、牡鹿半島という安住淳君のもっと鮎川寄りのところですが、金華山の東に向けて一番強い波が来たと思います。谷川、大谷川、鮫の浦、前網、これは一軒のうちもありません。人もいません。瓦れきも持っていって、港に何もありません。本当に私、帰っていって回ってみたらびっくりしました、ここ、どこさ行ったんだいと。やはり、部落、部落が二十人以上さらわれて、いまだ揚がっておりません。
これは、平成十九年の十二月に金華山沖で発生した漁船の場合でも、七人の乗組員のうち三名が救助されまして、二名が遺体で発見され、二名が不明となっておる海難でした。救助された三名はライフジャケットを着用していた。残る四名は着用していなかった。
それから、金華山沖ではうちの土佐船の漁師の人が六百人ぐらい遭難して死んでおります。それから、遠洋漁業、沿岸含めて高知県の船、カツオ船もマグロ船も結構沖に出ています。これは三重県でも宮城県でも静岡県でも、海に囲まれているというのは漁業というのも大変大事な産業だと思いますし、遭難が起きた場合は、実は荒天時に巡視船が出ていきます。
同様のことは、例えば、私、きょう女川町の町史を持ってきて見ているんですが、この中でも、ちょうど一九六〇年五月二十四日のチリ地震津波が日本へ来たとき、この地震の影響は、遠いところの話ですからほとんどないんですが、このときの津波というのは、女川町の消防団の方が望楼から見ておられて、この町史によりますと「勤務見張中湾内は異常な干潮で、両魚市場から金華山一の鳥居、越木根にかけて海底が見えるほどであつた」と。
大変私事で恐縮ですが、四歳のときに青森市の空襲があったり、それから金華山沖から来たB29の編隊があの古い四百年を有する、歴史を有する弘前の城下町の上空を飛んだり、大変、防空ずきんをかぶりながら逃げた、そういう思いがもう鮮明に、四歳、それから五歳のときにたしか終戦の玉音放送を幼稚園で聞いた記憶があります。
現地へ行ってみるとわかりますけれども、現地は本当に金華山のすぐ裏でございますので、名古屋からも車で四十分ぐらいで行けるようなところなんですけれども、行ってみますと、本当に、川があって幼稚園があって、何でこんなところに七十五万立米も入ったんだと思うようなところでございます。 それで、まだ上の方に、実は、七十五万のうちの一万四千でございますけれども、ずっと埋めないまま残っております。
その配水池は、金華山の岩盤をくりぬき、直径三十メートル、高さ三十メートルの大きさで、最大貯水量約二万立方メートルとのことで、平成五年に第八期の水道事業拡張工事により着手しましたが、平成七年の阪神・淡路大震災の教訓から計画を練り直し、配水池は全部地下化したとのことであります。 次に、平成十年に完成した独立行政法人土木研究所の実験施設自然共生研究センターを視察いたしました。
それから、私の最近の経験で申し上げますと、黒潮が金華山まで流れていったことはないんですね、最近。昔は、夏は金華山まで冬は犬吠埼と、こうなっておりましたが、今は蛇行したり、それから非常に不規則な流れになっている。
これらは、宮城県の金華山や奈良県の大台ケ原で著しいと聞いておるわけであります。ふえ過ぎたシカについては、将来にわたって健全な個体群として安定的に維持存続させ、人と共存共栄させる上で、生息環境改善、被害防除とともに、一定の個体数管理は必要になってくるわけでございます。 今後、野生鳥獣の科学的、計画的保護管理を国民的に定着していく上で、幾つかの基本的課題があるのではないかと思うわけであります。
九一年七月には宮城県の金華山沖で二機が接触してパイロットが死亡する、こういう事故がありました。 ですから、こういう訓練が行われる場所というのは、これは安全性に最大限の配慮がされる必要がある。民間航空機の安全であるとかあるいは運航に支障があってはならない。これは大原則だと思いますけれども、まず最初に確認をしておきたいと思います。
特に今、既に議論もありました韓国漁船による刺し網漁業の問題、対馬では底流し縄と言っているようですけれども、こういう問題や、最近の金華山沖での、水揚げしたサンマを転載した韓国漁船が逮捕されるとか、そういうものが相次いでおります。 お聞きしたいのは、この協定によって、我が国の排他的経済水域においては、これらの乱獲や我が国漁船に及ぼしてきた漁具などの被害はなくなるのかどうか。
これまでの宮城県の対策としては、この宮城県沖地震が金華山沖を震源とするプレート型地震であった、こういうことがあります。これについても、もう既に調査から八年近く経過をしておりまして、社会情勢も変化していることから、被害の規模や性質も今後再調査しなければならない。今回、新たにこうした都市直下型、こういうことをやった場合に当然これは見直しをしなければならない、こういうふうに思っております。
金華山沖漁場というのが沖合にあるわけですが、これは世界三大漁場の一つ、ノルウェー海岸、ニューファンドランド沖と並んで世界三大漁場と言うんですが、私は気仙沼市の出身ですけれども、これはサンマとかマグロでは日本一、マグロなんかをとる船は全国で一番多いわけで、乗組員も一番多いわけです。
この地域が三陸特有の大変急峻な地形であるということ、それから南三陸金華山国定公園が隣接しているというような問題がございます。
ただもう一つは、上流の岐阜市内を大臣ごらんになったことがあるかと思いますが、ウ飼いをやるところがございますね、金華山の。あの周辺の堤防というのは三階より高いです。とにかくやたらと堤防を高くして何とか防ごうというようなことでありますから、この地域にとっても水位を下げるということは大変なメリットになるわけです。